台灣國際美食創新交流協會日本分會拜會茨城縣霞浦市(中文、日本語)

【本會訊】台灣國際美食創新交流協會日本分會創會理事長錢妙玲於2月27日拜會茨城縣霞浦市,與市長宮嶋謙交流,對於本會成立宮嶋市長樂見其成,除了給予透過美食促進交流協助外,也允諾會參加5月11日的成立大會。

錢妙玲創會理事長在交流過程中表示,本會除了讓台灣美食被國際看見及實踐SDGs外,也想透過美食促進台日之間的交流。因此想藉由與日本各地縣廳或市村町合作,用當地生產的食材,來製作各式各樣的台灣料理,在推廣台灣料理的同時,也能讓各地方政府推銷自己。

宮嶋市長一直以來想促進與台灣間的交流,並想吸引更多台灣人、企業造訪霞浦市,甚至在當地發展等,對於錢創會理事長提出的想法也十分贊同,並答應會盡力與市內協調,提供當地盛產的牛肉,做為5月11日成立大會的料理使用,同時也會到場共襄盛舉,並期待以此為契機,擴大霞浦市與台灣的更多交流。

日本語版
台湾国際美食創新交流協会日本支部が茨城県霞浦市を訪問
【本会ニュース】台湾国際美食創新交流協会日本支部創立理事長の錢妙玲(チェン・ミャオリン)は、2月27日に茨城県霞浦市を訪れ、市長の宮嶋謙(ミヤジマ・ケン)と交流を行いました。宮嶋市長は本会の設立を歓迎し、食文化を通じた交流促進のための支援を提供することを約束し、5月11日の設立大会にも参加する意向を示しました。
錢理事長は交流の中で、本会が台湾料理を国際的に広め、SDGs(持続可能な開発目標)を実践することを目指していると述べ、さらに食文化を通じて台湾と日本の交流を促進したいと考えていることを明かしました。そのため、各地の県庁や市町村と協力し、地元で生産された食材を使って多種多様な台湾料理を提供し、台湾料理の普及とともに、各地方自治体が自らをプロモーションする機会を創出したいと考えています。
宮嶋市長は、台湾との交流促進を長年にわたり望んでおり、さらに多くの台湾の人々や企業が霞浦市を訪れることを期待しています。錢理事長の提案にも賛同し、市内の協力を得て、5月11日の設立大会で使用する料理に地元で生産された牛肉を提供することを約束しました。また、当日には式典にも参加し、この機会をきっかけに、霞浦市と台湾のさらなる交流の拡大を期待しています。